カスタマーレビュー: キングストン-Kingston-M-2バージョン-SA1000M8-240G

SATAのSSDよりちょっと価格が高くて、PCIe x4 NVMeのSSDの半分ぐらいの速度

キングストン-Kingston-M-2バージョン-SA1000M8-240G

DellのOptiPlex 7040に使っています。PC購入時にはSSDオプションが無かったのですが、 筐体を開けたらM.2スロットがあったので、差してみたら動作しました。 感覚的には、SATAのSSDよりちょっと価格が高くて、PCIe x4 NVMeのSSDの半分ぐらいの速度が出ているといった感じです。 データ的にもその通りかと思います。PCIe x2なので、ちゃんとしたM.2のSSDの知識があれば納得の数値かと思います。 体感的には劇的な向上です。今まで、OSを起動するまでに3分、Chromeが使えるようになるまでさらに2分かかっていたのが、 電源いれてからChromeが使えるようになるまで30秒です。シャットダウンは数分から数秒になりました。 エラーなども起きておらず、安くてそこそこ速度もでて、良い製品かと思います。

関連コメント

【速度】 読み取り速度が秒間1600MB(1.6GB)になっておりますw ゲームのロード時間も爆速です! 特に大容量のデータやり取りに性能を発揮します。 Adobe Premiereなどで動画の夏季も似の際のスピードも従来のSATA接続のSSDに比べ格段に向上いたしました。 主に動画編集をしますので本当に助かっております。 4Kとなるとさすがに重いですが今後さらにもう1枚を追加してRAID0で構築しようか検討中です。 【消費電力】 よくわからないので無評価です。 熱問題なもの無く快適に作動しております。 【耐久性】 今使っている限りでは評価できません、今現在かなり酷使しておりますが全然大丈夫です。 【総評】 この性能、容量で安く手に入る時代になりました。自分にとっては恩恵が大きく非常にメリットがありました。 クリエイターや動画など編集される方にはお勧めです! 画像はM.2 A1000 960GB(右)、手持ちのM.2 SK hynix 256GB(左)との比較ですが圧倒的ですねww 【使用PC】 ノートPC windows10 Home 64bit マザー Z370 core i7-8700 DDR4-8*4 32GB Geforce GTX1080
  • とにかく早い!!!
初のM.2NvmeSSDでしたが、使用して見た感じは、最高です(ニッコリ) 画像の通り右は公称値には届きませんでしたが左は公称値越えしたのでめちゃくちゃ満足です。 にしても小さいですね!!!びっくりしましたw時代の進化を感じます。 アプリケーションなどもSATAの物より高速なのでストレスフリーですね。 発熱に関しては某S社のアレに比べたら控えめです。(M.2SHIELD使ってるので最高50度前後でした。) にしてもコスパも性能もいいなんて文句のつけ所がないですね。ヘッドセットもHyperX使ってるのでKingston大好きです。 --追記-- OSドライブに設定したところ、プチフリーズ現象が発生しています。対策ってあるのでしょうかねぇ。 追記2 LPMの設定を無効にすることでプチフリーズはなくなりました。星増やします。
  • コスパ◎性能◎最高のSSD
まず、PCIe x2 なので SATA3(6Gbps) SSD とはシーケンシャルリードが 3 倍高速という以外はほとんど差がありません(添付画像の Crucial M550 はちょうど 2 年前の製品)ので、SATA 端子を HDD に使用したいとか、PCIe スロット(x1 以外)を RAID やビデオカードの複数枚挿しで使用したい、といった場合に M.2 ソケットを使用するための選択肢、といったところかと思います。現行の PCIe x4 の NVMe SSD(添付画像の Samsung 970evo)との速度差はかなりありますので、動画編集用のテンポラリファイルを置いたり(可能であれば RAM ディスクに置く方が良いですが)したいなどという場合には発熱を考えると不利かもしれません。 ただ、その発熱という点では PCIe x2 という部分がかなり有利に働いていて、ベンチマークテストを連続して回しても室温 26℃(ケース内温度 31℃)でピーク時 49℃ と低め(アイドル時 40℃ 前後)ですし、片面実装なのでマザーボード上の M.2 ソケットに挿して表面にヒートシンクを貼り付けるだけでも発熱対策は十分 OK なので、速度よりもケース内温度を優先するといった場合も良い選択肢になるかと思います。自分の場合は、録画 PC で大きめのミドルタワーケースに280mm の簡易水冷を吸気でフロントに設置してエアフローが確保できているので、長尾製作所の簡易タイプヒートシンクのみをマザーボードの M.2 ソケット(CPU と PCIe x16 の間ですが、録画機でビデオカードレスのためスペースは十分)に取り付けています。 NVMe SSD の場合、パーティション作成時の所謂「4K アライメント」の影響で速度が出たり出なかったりする(基本的には 4K アライメント調整をしたほうが高速)ものですが、本製品の場合 4K アライメント未調整状態のほうがシーケンシャルライトが明らかに高速な結果となりました(添付画像以外にも不思議に思って何回かフォーマットから行いましたが、ワーストケースではシーケンシャルライト 350MB/s 程度しか出なくなってしまったこともありました)ので、お使いの環境で確認いただいたほうが良いかもしれません(4K アライメントについては検索すれば沢山解説したページ
  • 片面実装かつ発熱が控えめなのでヒートシンク貼付のみで OK
一般的には、M.2タイプのSSDは超高速のためOS起動用として使用します。 最近のマザーにはM.2専用スロットが用意されて簡単にインストール可能です。 そして、面倒なSATAと電源ケーブルの配線が不要という利点もあります。 (配線の整理が苦手な私にはとてもありがたい。) そんなM.2の恩恵を古いマザーボードでもうけたい! ということで我が家で一番古いPC(メインマシン)にインストールしてみました。 (M.2スロット搭載のセカンドマシン、サードマシンはすでにインストール済なので…) 結果は… 起動用として認識されないが、データ用として認識可能。(BIOSが未対応) PCI Express 2.0 x16のため超高速とは言えないが、使用中のSATA SSDの2倍の速度。 *:起動用として認識するM.2非搭載のマザーボードも存在するみたいです。 PC環境… マザー:ASRock 990FX Extreme4 OS Microsoft Windows 10 Pro 64Bit バージョン 10.0.17134 ビルド 17134 プロセッサ AMD FX(tm)-8350 Eight-Core Processor、4000 Mhz インストールスロット:PCI Express 2.0 x16 変換アダプタ…(別途購入) GLOTRENDS M.2 PCIe NVMe or PCIE AHCI SSD to PCIE 3.0 x4 Adapter Card for Key M 2230-2280 Size M.2 SSD (PA05) ちなみに容量の表示は「223GByte」となります。これは正常値です。 (最近は、容量がカタログと違う!と言われる方居ませんが念のため。) 参考にベンチマークを添付しますが、PCI Express 3.0ならば この2倍の速度になると思います。 私の環境では起動用として使用できませんが、安価で高速、 そして動画編集用のSSDとして快適に使用できているので☆5つです。
  • 6年前のマザーボードも変換アダプタで内蔵SSDとして使用可能、でも起動用は不可。
思ったほど速度が出ない、SamsonからキングストンにSSD載せかえしたがあまり性能が出なかった。一応少し速度は出ているがね。
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